フィアット ディーノ スパイダー 2.0
成約済 (税込).年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1968 | 12,100km(メーター読み) | 令和6年12月27日 | 1987cc |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ブルー | ハンドル | LHD | サイズ | 411×171×127cm |
内装 | ベージュ | 最高出力 | 乗車定員 | 4人 | |
ミッション | 5MT |
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
196812,100km(メーター読み) | 令和6年12月27日 | 1987cc | |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ブルー |
内装 | ベージュ |
ミッション | 5MT |
ハンドル | LHD |
過給器 | |
燃料 | |
サイズ | 411×171×127cm |
乗車定員 | 4人 |
付属品 |
ディーノは、フォーミュラ2用 6気筒エンジンのホモロゲーション(500基製造)を満たすため、フィアットとフェラーリの合意から生まれました。その扱いやすさと爽快なパフォーマンスのおかげで、素晴らしいツインカム、アルミ製 V型6気筒エンジンは、ランチア・ストラトスやフェラーリ・ディーノ206および246GTを筆頭に、両社によって幅広く使用されることになりました。フィアットはまた、ベルトーネデザインのクーペとピニンファリーナデザインのスパイダーの両方で、2.0リッターまたは2.4リッターのV型6気筒エンジンを搭載した”フィアット・ディーノ”を販売したのです。
フィアット・ディーノの美しいボディデザインを見て、1965年にお披露目されたフェラーリ・ディーノ206GTのプロトタイプが頭に浮かぶ方も多いでしょう。ピニンファリーナによるデザインは繊細でありながら大胆で美しいラインを描いています。見るだけでも満足してしまいそうですが、運転しても楽しく、246ディーノと比較しても遜色ないといえるでしょう。小さめのエンジンを考えると、そのパフォーマンスは並外れたもので、1-100km/hが8.5秒、最高速度は200km/h以上にも達したといわれます。1967年から1969年の間で、1133台が生産されましたが現代ではなかなか見かけることがありません。
当車両は、1990年から日本にあり日本では2オーナーです。2012年より弊社にてメンテナンスをおこなわせていただいております。外装のオールペイント、内装総張り替え(内装色はオリジナルではありません)を過去におこない、エンジンOHを1万km時(現在12,100km)におこなっています。その他、コラムスイッチ交換やラジエーターサブタンク交換等細かな修理も数多く実施しており、現在エンジンも好調ですのでディーノの味わいを十分楽しめる一台に仕上がっています。
・ETC付き
現在表示する商品はありません。