ランチア アプリリア
売却済 (税込).売却済 (税込)
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1948 | |||
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ハンドル | サイズ | |||
内装 | 最高出力 | 乗車定員 | |||
ミッション | 4MT |
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1948 | |||
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | |
内装 | |
ミッション | 4MT |
ハンドル | |
過給器 | |
燃料 | |
サイズ | |
乗車定員 | |
付属品 |
1948年製のランチア アプリリアです。当時、ランチアでのアプリリアは「高級小型車」という位置付けにあり、当時では最先端の技術を投入したモデルでした。フル・モノコック構造であり、当時のイタリア製4ドアセダンで流行していた、観音開きでセンターピラーのないピラーレス構造を実現しています。カロッツェリア・ピニンファリーナの創業者、バッチェスタ・ファリーナとトリノ工科大学 の協力を得て風洞実験を使ってデザインされた最初期の自動車の一つであり、空気抵抗係数(Cd)は0.47と、第二次世界大戦前の市販型乗用車としては極めて優れた値を記録しました。エンジンは、V型4気筒のSOHCの1448ccを搭載しています。
室内は、まさしく「小さな高級車」と呼ぶにふさわしい装飾でしつらわれています。計器類も上品にデザインされており時計のようです。Cピラーに備わるルーム ランプや、絶妙な形状のリアシートに備わるセンターアームレスト、極めつけは、リアウインドウに備わるサンシェードです、手動ではありますが、フロントシート上部の天井内貼り中央に備わる紐を下部に引くと、リアウインドウ内側のサンシェードが上がるという構造です。当時としては、最先端の装備といえます。こちらの車輛には、ASI及びFIVAで発行された認定書が付属しています。
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