ランチア フルビア 1.2 スポルト ザガート
成約済 (税込).成約済 (税込)
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1966 | 不明 | 令和6年3月31日 | 1216cc |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ブルー | ハンドル | LHD | サイズ | |
内装 | ネロ | 最高出力 | 乗車定員 | 2人 | |
ミッション | 4MT |
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1966不明 | 令和6年3月31日 | 1216cc | |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ブルー |
内装 | ネロ |
ミッション | 4MT |
ハンドル | LHD |
過給器 | |
燃料 | |
サイズ | |
乗車定員 | 2人 |
付属品 |
世界中で大成功をおさめたフルビアクーペをベースに、カロッツェリア・ザガートの黄金期を支えたデザイナー エルコーレ・スパーダがスタイリングを手掛けたフルビア スポルト。クーペと中身は同じですが、この空力を求めたボディシェイプとアルミニウムの軽量ボディよってトップスピードは170km/hと公表されています。
総アルミニウムのボディが作られたのは1965年から1967年までで、1968年以降はスチールボディとなっています。アルミニウムボディのスポルトは900台ほど生産されていますが、1.2リッターのアルミボディは202台のみの生産です。また、フルビア スポルトのユニークな特徴として電動開閉式のテールゲートが挙げられます。アルファロメオ ジュニアザガートと同じ機構ですが、ダッシュボードにあるスイッチを押せば自動で開くようになっています。
当車両はシャシーナンバー 1017、つまり17番目に作られたフルビア スポルトです。現オーナーが6年前にイタリアから輸入し、日本でのイベント参加を重ねていました。イタリアでレストアをおこない、ボディはオリジナルカラーのリペイントをしています。眺めるためのコレクションではなく、乗って楽しむため所有していたのでコンクールコンディションではありませんが、ちょうど良いヤレ感で肩の力を抜いて乗ることができるでしょう。他と被らない、唯一無二のクーペをお探しの方におすすめしたい一台です。
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