ランチア デルタ HF インテグラーレ 8V
ASK (税込).年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1988 | 65,900km | 令和7年6月 | 2000cc |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ビアンコ | ハンドル | LHD | サイズ | 3900×1695×1380mm |
内装 | ミッソーニファブリック×アルカンタラ | 最高出力 | 乗車定員 | 5人 | |
ミッション | 5MT |
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
198865,900km | 令和7年6月 | 2000cc | |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ビアンコ |
内装 | ミッソーニファブリック×アルカンタラ |
ミッション | 5MT |
ハンドル | LHD |
過給器 | |
燃料 | |
サイズ | 3900×1695×1380mm |
乗車定員 | 5人 |
付属品 |
“ちょうど良い?”デルタ インテグラーレ 8vのご紹介です。
インテグラーレ 8vの先代にあたるHF 4WDは1987年 シーズンのWRC開幕戦、モンテカルロ・ラリーで1-2フィニッシュを果たしました。全13戦中、9勝という異例の記録を残したのです。そして、さらに高みを目指すため、インテグラーレ 8vが開発されました。HF 4WDでは開発時間もなく他のクルマの機構を一部流用していましたが、インテグラーレ 8vでは実戦に向けて、より多くの優勝を獲得できるよう、HF 4WDをベースとしながらも徹底的な見直しが図られました。
一見して分かる違いは前後フェンダーが大きく張り出していることです。これにより、トレッドが前1409mmから1426mm、後1404mmから1406mmへと拡大し、サスペンションのアーム類も変更されました。最高出力は20psのアップ(市販車)となり、新たなデルタ時代が幕を開けました。メーカー発表値は最高速度215km/h、0~100km/h加速6.6秒、0~1000m27.1秒。4WDシステムは先モデルと基本的に同じで、ファーガソン・ビスカスとトーセンディフにより前56、後44に配分され、常に路面をホールドしている感覚と安心感を与えてくれます。
インテグラーレ 8vは、HF 4WDではやや非力?EVOではルックスもパワフルすぎる?という方にはピッタリな一台です。その後の16vと比較して最も分かりやすい特徴は、ボンネットの盛り上がりがない点です。
当車両は数年前にイタリアから輸入し、弊社より販売させていただいた一台です。こちらもWRCチャンピオンであるミキ・ビアジオンが所有していたデルタで、ラリーイベントなどでよく使用していました。イタリアにある時点でレストアがおこなわれており、エンジン、ミッション、足回りの分解レストアをおこない、ボディはオリジナルカラーでリペイントされています。ミッソーニファブリックとアルカンタラのインテリアも見事なコンディションです。ビアンコのボディに映えるミッソーニのシートも見事です。外装のエンブレムには多少経年劣化が見られますが、内装に至ってはプラスチック類の割れもありません。ここまで内外装共にコンディションの良い8Vは世界中を探してもなかなか巡り合えないでしょう。サンルーフ付きというのも珍しい個体です。普段使いにも、イベント用にも、デルタライフをお楽しみください。
・ETC付き
・ACレス
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