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マセラティ ギブリ カップ 2.8

成約済 (税込).

成約済 (税込)
年式 走行距離 車検 排気量
1997 71,000km 令和7年2月 2800cc
km 年月 cc
ボディカラー Grigio silver met. ハンドル LHD サイズ 421×177×125cm
内装 Nero leather 最高出力 乗車定員 5人
ミッション 6MT      
年式 走行距離 車検 排気量
199771,000km 令和7年2月 2800cc
km 年月 cc
ボディカラー Grigio silver met.
内装 Nero leather
ミッション 6MT
ハンドル LHD
過給器  
燃料  
サイズ 421×177×125cm
乗車定員 5人
付属品  

1992年のトリノモーターショーで、マセラティは約20年ぶりにギブリをモデルラインナップに追加しました。マルチェロ・ガンディーニがデザインしたギブリは、後輪にパワーを送る2+2のフロントエンジンレイアウトを採用。その基本的なフォルムとV型6気筒ツインターボは、ビトゥルボに由来しています。そして、1994年のジュネーヴ・モーターショーでは改良型ギブリが発表され、1995年のボローニャ・モーターショーでギブリ・カップが発表されました。

 

市販されたギブリ・カップはオープンカップレーシングカーの公道バージョンとして誕生した車両です。当初搭載していたイタリア国内向け2.0リッターエンジンの最高出力は330psを発揮し、これは発売当時公道仕様車としてはリッターあたり最高出力(最高速度 168mph)でした。EB110やXJ220といった当時のスーパーカーをも凌ぐものでした。通常のギブリとの差別化を図るため、カップにはスピードライン製ホイール、改良されたサスペンション、ブレンボ製ブレーキ、アルミニウム製ペダル、アルミニウム製フューエルキャップ、カーボンファイバー製トリム、レッドラインが入ったエンブレムなどが装備されました。その後リクエストに応じて、2.8リッターV6エンジンを搭載した25台が追加生産され、日本正規輸入をおこないました。当車両も1997年に日本へ輸入し、福岡県のディーラー店へ販売させていただいた車両となります。このグリジオシルバーは5台です。屋内保管でしたので、ダッシュボードのアルカンタラに焼けがないというのもポイントです。内外装コンディション共に良好、平成11年からの点検記録簿が残っています。

 

・サスペンションはアラゴスタの車高調整に変更

・MOMOオリジナルステアリングなし

・ガレーヂ伊太利屋日本語取説有

・ETC付き

 

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