フェラーリ 412
売却済 (税込).年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1988 | 28000km | 令和3年12月 | 4942cc |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | BLU CHIARO METARICO | ハンドル | LHD | サイズ | 4810×1790× 1310mm |
内装 | BLU SCURO | 最高出力 | 340PS / 6000rpm | 乗車定員 | 4人 |
ミッション | 3AT |
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
198828000km | 令和3年12月 | 4942cc | |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | BLU CHIARO METARICO |
内装 | BLU SCURO |
ミッション | 3AT |
ハンドル | LHD |
過給器 | |
燃料 | |
サイズ | 4810×1790× 1310mm |
乗車定員 | 4人 |
付属品 |
◇ 1988年 フェラーリ412
フェラーリは212インテル、330GT 2+2、250GTE 2+2というようにエレガントな4シーターを生み出してきました。その伝統を受け継いできた365GT4 2+2(1972年デビュー)は400GTとして発展し、400GTは400iとなり、最終的に412(1985年デビュー、89年生産終了)として完成形となりました。400iとの見た目における差は小さなものですが、412ではバンパーとボディが同色になり、ホイールやフロントスポイラーのデザインが変更されました。内装においてはクロームがあしらわれ、さらに豪華な空間となっています。そのスタイルこそ、目立ち過ぎない、優美なものですがフロントには5リッター(4942cc)の60度 V型12気筒エンジンを搭載し、最高出力は340hpに達する“スーパーカー”です。それに組み合わされたギアボックスは標準仕様でGM製 3段ATでした。V型12気筒が秘めた真のパワーを引き出すには3段ATでは心もとないですが、流すようにさらっと乗りこなすには良い相性かもしれません(パワステ、エアコン完備)。日本に輸入された412のほとんどが3段AT仕様で、当時の正規ディーラーから販売された当車両も例外ではありません。
こちらの412は新車時から日本国内で2オーナー。大切にされてきたことが見ただけでよく分かるコンディションです。30年以上で走行距離28000kmという事実からも伺えます。さらに、新車時からの記録簿有、後輪ハイドロニューマチックサスペンション、電磁トランクリッド共に作動することを確認しています(現在では車両も不具合を生じている車両も多くなっています)。実用車にも見えるルックスですが、ひとたび412とドライブに出ればフェラーリの“スーパーカーらしさ”をしっかりと印象付けてくれるでしょう。さりげなく、フェラーリV12サウンドを堪能してください。
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