アルファロメオ 1600 Jr.Z
ASK (税込).年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1973 | 22,420km | 令和6年10月 | 1600cc |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ROSSO | ハンドル | LHD | サイズ | 3970 x 1470 x 1220mm |
内装 | NERO | 最高出力 | 乗車定員 | 2人 | |
ミッション | 5MT |
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
197322,420km | 令和6年10月 | 1600cc | |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ROSSO |
内装 | NERO |
ミッション | 5MT |
ハンドル | LHD |
過給器 | |
燃料 | |
サイズ | 3970 x 1470 x 1220mm |
乗車定員 | 2人 |
付属品 |
1600ジュニアザガートは、1972年11月に開催されたトリノ・モーターショーで発表されました。スパイダーの短縮版をベースとした先代の1300とは異なり、1600は1600スパイダーのアンダーフレームをそのまま使用しています。1600ザガートはすこし全長が長くなり、ルーフラインがより傾斜し、リアパネルのデザインも変更されました。これらの変更により、機能性だけでなく空力特性も改善されています。エンジンが1600ccになったことにより出力は87psから108psに向上し、インテリアにおいてはウッドのメタルスポークステアリング(ヘレボーレ)の採用やホーンボタンの一体化といった改良が施されました。
インテリアは比較的広く、運転席と助手席の後ろにはフラットな収納スペースがあり、十分なラゲッジスペースが確保されており実用性も高いクルマです。クロームメッキやバッジで飾られていないエクステリアデザインは、ファッションデザイナーのイヴ・サンローランが広告にジュニアZを起用したほどエッジの効いた魅力を持っています。最終的にジュニアZ1300が1108台、1600は402台(諸説あり)生産されました。
今回ご紹介するロッソの1600ジュニアZは、1991年に日本へ輸入されました。それ以来、何人かのオーナーの手に渡り、現オーナーは10年間この車を大切にしてきました。コンクールコンデションではありませんが、オリジナル度が高く、日常的に大事にされてきたことがよく分かる気持ちの良い走りをしてくれます。オリジナルのカーペット地は経年劣化していますが残っています。オリジナルのロッソのボディペイントも部分的に補修はされていますが、全体的には非常に良い状態を保っています。内装はダッシュボード(ビニールが浮くため)張り替え済、シートの破れ部分補修済、特注のフロアマット付きです。ボディ&エンジンマッチングナンバー、オリジナルの雰囲気を保っている1600 Jr.Zをお探しの方に最適な一台です。
平成27年より弊社管理車両
この5年間に交換された部品
2020
左右タイロッドエンド
ウェーバーキャブレター (40DCOE151)
ブースターホース
クラッチレリーズ
ブレーキキャリパーシール
ステアリングギアボックスシール
シートベルト
2023
ダッシュボード張り替え
ウィンドウガスケット
バッテリー
クラッチレリーズシリンダー、マスターシリンダー
ディストリビューターキャップ
ディストリビューターローター
スパークプラグ
サスペンション コニ・スポーツ
21,820kmにトランスミッションのオーバーホール済(現在22,420km)
・純正ホイール、リアライトレンズ、ドアミラー等、スペアパーツ複数有
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