フィアット 600 (カロッツェリア・シオネリ)
売却済 (税込).売却済 (税込)
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1956 | 3年付き | 600 | |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ローザ&オリーブ | ハンドル | LHD | サイズ | 3285 x 1380 x 1345 mm |
内装 | ロッソ&グリジオ | 最高出力 | 乗車定員 | 4人 | |
ミッション | 4MT |
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1956 | 3年付き | 600 | |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ローザ&オリーブ |
内装 | ロッソ&グリジオ |
ミッション | 4MT |
ハンドル | LHD |
過給器 | |
燃料 | |
サイズ | 3285 x 1380 x 1345 mm |
乗車定員 | 4人 |
付属品 |
フィアット 600 の入庫です、この600は1943年創業のアントニオシオネリ氏が率いるカロッツェリア・シオネリが手掛けたモデルです。シオネリは、フィアット各モデルをベースに内外装をセンス良くドレスアップを行い、販売していました。特に600をベースモデルとして好んで使用されていたようです。、今回入庫の600の特徴は ツートーンのボディカラー、スタンダードと形状相違のサイドメッキモール、ホイールキャップ、前後フェンダーモール下部に装着されたメッキ加工されたモールなどとなります。フィアット600は それまで自動車というものに縁がなかった人や、地元から一歩も出る事無く一生を終えてしまうような人も多いイタリア人の生活をも変えてしまう程であり、当時のバカンスシーズンのアウトストラーダには、人も荷物も満載の500や600で溢れかえり、イタリア中を埋め尽くしました。前開きの大きく開くドアは乗降性に優れており、4人の大人とフロントボンネット内のラゲッジ・スペースの空間を確保出来ているレイアウトは当時としては斬新でした。フロント・エンブレム左右3本ずつのモールはネコのヒゲのようで、おトボケです。
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