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ランチア フルビア ラリー クーペ 1.3S

売却済 (税込).

売却済 (税込)
年式 走行距離 車検 排気量
1968 1290cc
km 年月 cc
ボディカラー ハンドル サイズ
内装 最高出力 乗車定員
ミッション 4MT      
年式 走行距離 車検 排気量
1968 1290cc
km 年月 cc
ボディカラー
内装
ミッション 4MT
ハンドル
過給器  
燃料  
サイズ
乗車定員
付属品  

フルビア1.3Sが久しぶりに入庫しました、こちらの車輛のメンテナンスは日本へ輸入されて以来、弊社にておこなわせて頂いておりました。内外装及び機関関係は良好なコンディションです。ランチア自社デザインのボディに積まれているエンジンは 狭角4気筒 DOHCの1300cc(92ps)をFWDで駆動。当時装着されていた、ダンロップ製ディスクブレーキはとても斬新な装備でした。後年、このコンパクトなボディとFWDを武器としてHFに進化していき、チェザーレ・フィオリオ率いるワークスチーム「HF スクアドラ・コルセ」の手に委ねられて、1971年にはヨーロッパ・チャンピオンを獲得しました。

 

現在では、日本国内はもとより、イタリアにおいても、「HF仕様」などにリメイクされている車輛が多く、現車のように、スタンダードな状態のストラダーレ仕様の台数は極端に少なくなっています。1.3Sは、スタンダードに比較して車重は約40kg軽く、約3馬力UPしています。ステンレス製の前後バンパー、モール類も良好です。上質なシートデザインや、メーターパネルには妥協を許さないランチアの精神がとてもよく表現されています。イタリア国内で行われたリペア部分のプリント画像も添付されています。

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