オースチン ミニ・カントリーマン
売却済 (税込).売却済 (税込)
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1963 | |||
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ハンドル | サイズ | |||
内装 | 最高出力 | 乗車定員 | |||
ミッション |
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1963 | |||
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | |
内装 | |
ミッション | |
ハンドル | |
過給器 | |
燃料 | |
サイズ | |
乗車定員 | |
付属品 |
小さなシューティングブレーク、ミニ・カントリーマン(シリーズⅠ・フラットルーフ)です。本来の排気量は850ccですが、こちらの車輛はローバー ミニの1300ccエンジンに換装されているのでトルクも余裕があります。また4速マニュアルはATに換装され、美観を損なう事なくクーラーも装着されています。フロントブレーキはドラムからディスクブレーキに交換されている かなり手の入ったカントリーマンに仕上がっています。
ミニ・カントリーマンとは1960年、ミニのホイールベースを延長して荷室を拡大し、観音開きのテールゲートを持つ、3ドアモデルとして追加されたのがカントリーマンです。一番の特徴でもあるボディ後部の外装には木枠が用いられていますが、モーガンのように構造材の一部ではなく 純粋な装飾となります。(イギリス国内市場向けには木枠のないバージョンも存在したようですが、やはり人気があったのは木枠ありのボディだったようです)、カントリーマンはイギリスの常にちょっと曇った空の下で涼しげというより肌寒いような風の吹く草原がよく似合う1台であり、また古き良き時代を体験するには格好の1台であることもまた事実で、本国を遠く離れた、今や亜熱帯に近い島国であえて真夏のレジャーに使うのもまた”粋”であり、最高の贅沢ともいえます。
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